業務アプリケーション開発

業務アプリケーション
当事業所は、個人事業ですので小規模な業務アプリケーションのシステムを低価格にて開発・制作します。
定型業務の効率化
いつも同じことをしているときは、業務を効率化することができます。たとえば、
- 表計算ソフトにて毎月同じ計算・処理をさせ、出力している。
- 数値を入力するときの入力手順が煩わしい。
こういった作業は定型業務ですので、できるだけ人手を介さないででき、効率化もできます。定型の余計な作業を少しでも減らすと効果がでます。
多くの人が同時に使う
ひとつのデータにたくさんの人がアクセスすることがあります。ファイルサーバー上に表計算ソフトなどのデータで保存すると
- 誰かが使っていると、他の人が使えない
- 似たファイルがたくさんできたり、フォルダーが増え、かつ最新版がどれかわからない
このようなことが原因で管理しやすくなりません。いつでも、だれでも、どこからでもアクセスできることが望ましく、データベースと組み合わせた業務アプリケーションとすることで管理がしやすくなります。
そのようなアプリには、一般的な管理、共通データ(設計のデータ、社内図書一覧データ)などがあります。
データ量が多い
大量のデータを、表計算ソフトに入れて管理することがありますが、そのデータが整理されていなくて、ちょっと違うデータが多くできることもあります。
データベースを利用する業務アプリケーションでは分類が明らかになり、管理しやすくなります。
経営のデータをわかりやすく
経営に関する過去の実績を継続して蓄え、そのデータをより分かりやすいグラフ化したものを画面に表示することで、経営戦略の決定に役立てることができます。 データの蓄積があれば、よりわかりやすく経営判断に役立てるためのシステム化もできます。 多量のデータを扱うため、データベースと組み合わせて利用できます。

データベースの活用
データベースと併せてフロントエンドにブラウザー、ミドルウェアを利用することで使い易くすることができます。業務アプリケーションのデータ管理部分を受け持ちます。
- データベースのメリット
- 大量のデータを扱う
- 同時にアクセスしてもデータに矛盾が生じない
- ユーザーに権限を設定してアクセスできる範囲を限定できる
- 障害が発生してもデータが失われない
- メンテナンスが必要
よりフレキシビリティを持たせるにはデータベースのメンテナンスが絶えず必要になります。 当事業所では、データベースと業務アプリケーションを組み合わせるノウハウを保有し、BPR(ビジネスプロセスリエンジニアリング)に貢献できます。